インプラントコラム

今回講演したのは、世界的なインプラント学会であるITIの日本支部が、4年ぶりに開催したイベントです。

土日の2日間で、歯科関係者が1700名以上参加する、とても大きなイベントでした。

その中で私は土曜日のメイン会場の最後の演者という大役を担当させていただきました。

私がご一緒させていただいたのは日本口腔インプラント学会理事長やITIジャパンチェアマンといった要職にある大学の教授の先生方で、一開業医として正直とても緊張する場でもありましたが、とても貴重な経験となりました。

今回お話ししたテーマは、

「これからのインプラント治療に求められる“即時治療”」についてです。

簡単に言うと、

・歯を抜いた日にインプラントを入れる

・インプラントを入れたその日、もしくはできるだけ早い段階で噛めるようにする治療のことです。

当院が近年力を入れて取り組んでいる治療なのですが、その方向性が世界的に見ても間違っていないこと、地方都市の個人クリニックではありますが実は先端的な治療を行っているのを専門家から高く評価いただけていることはうれしく思っています。

 

ただし、どんな場合でも即時治療ができるわけではなく、骨の状態や噛み合わせなど、しっかりと条件を見極めることがとても重要になります。

今回の講演では、

「きちんと条件を選べば、安全に行える治療である」という点をお伝えしました。

当院でも、患者さん一人ひとりの状態をしっかりと診査したうえで、できるだけ負担が少なく、無理のない治療方法を選択することを大切にしています。

これからも、今回のような学びや経験を日々の診療に活かし、より良い治療をご提供できるよう努めてまいります。

院長 増田英人

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